三代目 鈴木光一
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

店主 鈴木光一 プロフィール

昭和37年 福島県郡山市大槻町に生まれる
昭和54年 オーストラリア・クイーンズランド州立高校留学(1年)
昭和61年 東京農業大学農学部経済学科卒業
平成元年 ヨーロッパ5カ国農業視察に参加
平成7年 郡山市認定農業者認定
平成12年 郡山市農業青年会議所会長・現在顧問
平成14年 種苗管理士・シードアドバイザー資格取得
平成16年 郡山市行財政改革推進委員
平成16年 毎日新聞社主催「毎日農業記録賞」最優秀グランプリ受賞
平成17年 郡山市立大槻小学校特別非常勤講師(食農教育担当)
平成18年 福島県指導農業士認定
平成19年 「野菜品種の選び方」農文協より出版
平成20年 郡山市シティーセールス基本方針策定検討委員
平成21年 郡山市農業委員
平成21年 福島県農業賞特別賞受賞
平成23年 NPO法人郡山農学校理事
 

鈴木光一のこだわり「野菜の品種力で直売所を元気にする!」

美味しい野菜づくりは「おいしい品種」を選ぶことから始まります。
直売所の個性をつくり、お客さんに喜ばれる野菜をつくるために、どのような取り組みをされていますか?
私が考え、実践してきた5つのポイントをご紹介します。

POINT1.品種を選ぶ


おいしい。個性的。よく消費される品目。健康機能性がある。子供が喜ぶ味。という視点から品目や品種を選ぶことが何より大切です!直売所に来るお客さんは、鮮度や旬、生産者が分かることなどを求めています。そして何より、スーパーなどには無い商品を求めています。「差別化」。これからの生産者、直売所ともに差別化のある商品づくりを行い、ファンとなるお客さんとの信頼関係(ブランド)づくりが求められます。お客さんに求められる、食べてみたい、買ってみようと思える「品種の選定」がこれからますます求められます。

品種カタログ

POINT2.出荷時期を計画する


品種を選んだら、次に、いつ頃直売所で販売するか考えてみましょう。収益性の高い販売方法といえば、最盛期を外した出荷「早だし・遅だし」がねらい目です。そのためには畑の作付け計画をしっかり立てることが大切です。他の人が出していない高値で売れるときにつくることが大切です。出荷時期も計画しながら品種の選定と栽培技術をご相談ください。時期に応じた種をご紹介できます。

ビニールハウスで計画育苗

POINT3.美味しさと思いを伝える


品種を選び、出荷時期を計画し、直売所へ販売に行く前に用意しておきたいのは、「伝えるアイテム」です。販売棚で野菜に初めて出会うお客さんは、野菜の品種のこと、食べ方、味、つくりてのこと、栄養価、モニタリングデータなど気になる事がたくさんあります。よく売れる消費はそれらの情報をできるだけ袋や販売棚にPOPなどで「伝える」ことが求められます。一つづつ作り、お客さんの反応を見ながら手を入れていくといいと思います。そしてつくりてのイメージが伝わるデザインができるとなおよいでしょう。

POINT4.お客さんと出会う


野菜を購入するにしてもやはり、生産者から直接話が聞けたり、知り合えることでより、野菜の価値が分かり美味しさもUPします。そのためには、積極的におきゃくさんと出会える機会づくりを定期的におこなうことをお勧めします。私は自分のお店での出会いもありますが、所属する「あおむしくらぶ」で行う「あぐり市」の開催や一般の方が野菜栽培を学ぶ「郡山農学校」で講師を行っています。また、野菜のもう一つの味わい方として加工品などの開発も行っています。

あぐり市の様子

POINT5.農産物ブランディングで競争力を高める


こだわりの美味しい野菜を価格競争ではなく、「選ばれる野菜」づくりを進めていきましょう。そのためには、お客さんに生産者の「ブランド」がきちんと伝わる活動「ブランディング」により他との競争力を高め、売れる野菜、売り上げの伸びる直売所づくりを行っていきたいと考えています。
「人のブランディング」
「農園・直売所のブランディング」
「地域のブランディング」
「品種のブランディング」
「加工品のブランディング」
「産地・グループの認証」
「有名人とのコラボレーション」
「かっこいいデザイン」
「ブランドを守る」
「消費者ニーズをつくる」
やることはたくさんあります。
一つづつつくりこむお手伝いを行っています。また、私の農園や直売所にお越しいただけましたら、その場所を見ながらお話しもできます。日本全国の生産者の方や直売所関係の方がほぼ毎月お越しいただいております。ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

 
 

農家の台所コラボ